過払い金は泣き寝入りしないで弁護士に相談しよう

2010年より以前に消費者金融からお金を借りていた人は、法定金利よりも高い金利をかけられていた可能性が高く、その場合は過払い金の請求を弁護士をつうじて行うことができます。ただ、この過払い金請求は自分で行うのはかなりハードルが高いので、専門の弁護士に依頼するのが一般的です。

家族に内緒でお金を借りていて、あまり公にしたくないという場合は、匿名相談も可能です。まずは本当に過払い金が返ってくる可能性があるのかを確認し、返ってくることがはっきりした時点で、正式な手続きを行うと良いでしょう。

証明する書類が残っていなくても大丈夫です。手数料の相場は返金額に対して20%前後となっています。仮に、過払い金が50万円返ってくるとすれば、10万円が手数料ということです。弁護士事務所によって手数料は若干ことなりますので確認する必要があります。ところで、過払い金の請求は法律に従って淡々と進められていきますが、消費者金融によっては素直に応じないこともあります。そのような場合は裁判になる可能性が高いのですが、依頼者が出廷する必要はありません。すべて弁護士が代理人として出廷してくれるからです。初めから終わりまですべてを行ってくれるので、本当に頼もしく感じることでしょう。

もう過去のことだからと泣き寝入りしている人も少なくないようですが、法定金利を超える不当なお金を支払ったわけですから、その分を返還してもらうのは当然の権利です。なお、時効については10年となっています。