商売や会社のブランディングやコンサルの 本

昨今テレビやネットで飛び交う“AI”(人工知能)という言葉ですが、この言葉一つ取っても時代の進歩は一般人類が想像するよりはるかに早いスピードで流れています。将棋界で言えば十数年前までは、「あと30年くらい経たないとコンピュータはプロ棋士に追いつけないだろう」と言われていましたが、そうつぶやいた人は、あくまで将棋にある程度詳しい人がデータを入力し解析しながら強いソフトを作ればやがてプロ棋士に追いつけるだろうと考えたものでありました。しかし自ら数万、数億の対局という経験値で学習する“AI”が登場した後に、たった数年でプロ棋士に追いつくどころか、ブッちぎってしまったのです。承知の方も多いと思いますが、後40年も経たないうちに、このままでは“AI”に9割以上のほとんどの人が、“AI”に職を奪われてしまいます。ですから本当は のんきにこんな本なんか書いている場合ではないかもしれません。しかし2つも理由で私は書き続けます。1つは、他人事の様ですが私自身はせいぜい後20年くらいしか働けませんし、将来の事より今 悩み苦しんでいる人にブランディングという商売、会社のコンサルをしたり 本を読んでもらいたいのです。2つ目の理由は、今回の“第四次産業革命”と今までの産業革命との違いです。今までの産業革命は、革命により職を奪われた人はそれ以上の新たに革命により生み出された雇用創出により再び職に復帰できました、しかし今回ばかりは職は奪われる一方で“第四次産業革命”による雇用創出はごくわずかです。よって、このままでは資本主義社会は確実に崩壊します。なので私は医療や介護などのごく一部以外の職種には“AI”の企業への導入が禁止になると仮説を立てています。この意見に賛同して頂ける人がどのくらい居るかわかりませんが、人類崩壊を阻止するために核兵器廃絶運動が起こったように、賢い人類がこのまま資本主義の崩壊を見過ごすとは到底思えないからです。しかしその割には今だにまだニュースでは、約10年後の2030年には深刻な人手不足に陥るという報道がされていますが…(汗)。いずれにせよ当面は強い『ブランド』はすぐには“AI”に支配されませんから大丈夫です。だから今こそ“AI”に負けない『ブランド構築』を図るべきです。